睡眠の質を上げてパフォーマンスも上げよう

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はじめに

きゅうがめら‼︎ぺいです‼︎

皆さんはどのくらい睡眠時間をとっていますか?

基本的には7〜8時間睡眠が推奨されています。

もちろん睡眠時間も大事ですが

『 質 』

が大事だということについて焦点を当ててみます。

良質な睡眠は人生を変えると言っても過言では無い‼︎

『 質 』


「しっかり寝たはずなのに、疲れが取れないんだよねー

そんな経験はありませんか?

睡眠の質が低いと

どれだけ長く寝ても

脳や身体は十分な回復が得られません。

むしろ負債として貯まっていくのです。

負債は借金です。

借金なら返せば良い(休日に寝溜めする)

とお考えになるかもしれませんが

借金には利子がつくのです。

貯まりに貯まった借金は

返せなくなり身体に

どんどん不調を引き起こしていきます。

ということで

良質な睡眠を得るための

科学的なアプローチを

紹介できたらと思います。

改めてですが

睡眠は単に

「 時間の長さ 」

だけでなく

『 質 』

が重要です。

では、はじめていきましょう٩( ‘ω’ )و

質の高い睡眠がもたらすメリット

質の高い睡眠には

以下のようなメリットがあります。

•  疲労回復

→ 体や脳の修復が行われる

•  集中力アップ

→ 記憶の定着や創造力の向上

•  免疫力の向上

→ 病気にかかりにくくなる

•  メンタルの安定

→ ストレスへの耐性が高まる

睡眠の質が低いとどうなるの?

では

睡眠の質が低いとどうなるのでしょうか?

身体と脳の回復が不十分になり

集中力の低下や健康面(肥満、心疾患)へのリスク増加

以下のようなさまざまな不調が現れてきます。

・  日中の眠気や集中力低下

仕事や勉強のパフォーマンスが下がる

・ 疲れが取れない、体調を崩しやすい

免疫力が低下

・ ストレスが溜まりやすくなる

精神的に不安定になる

・ ホルモンバランスが乱れる

食欲が増加し太りやすくなる

ではどうしたら

質の高い睡眠が得られるのでしょうか?

質の高い睡眠のための3つのポイント

質の高い睡眠を得るための

3つのポイントを解説していきます。

①  体内リズムを整える

人の体には「サーカディアンリズム」いわゆる体内時計があり、これが乱れると睡眠の質が低下します。

ですので、以下を実践してみて下さい。

・ 毎日同じ時間に寝る・起きる

・ 朝日を浴びる

目が覚めてから30分以内が理想。これによりメラトニンの分泌をコントロールします

・ 昼寝は15〜30分以内にする

昼寝は、午後のコストパフォーマンスを大きく上げますので積極的に取ることをオススメします。

 寝る前の習慣を見直す

就寝前の行動が睡眠の質を左右します

ですので、以下を実践してみて下さい。

・ ブルーライトを避ける

スマホやPC、テレビ等は就寝1時間前まで

・ カフェイン・アルコールは控える

就寝3時間前

・ 40℃程度のぬるめのお風呂に15分入る

就寝90分前がベスト。これにより、就寝前に深部体温が下がり寝付きが良くなる。

③ 快適な睡眠環境を作る

寝室の環境も大事な要素です。寝室は寝るだけの場所という認識でいましょう。ベッドにごろんとしてスマホいじりしていませんか?

実はそれだと脳がベッドは

スマホを触る場所だと認識して

睡眠の邪魔をしてしまいます。

環境づくりには以下を実践して下さい。

・ 室温は16〜22℃、湿度40〜60%を維持

・ 枕やマットレスを自分に合ったものにする

僕が今まで色々使ってみた中でオススメは

じぶんまくらhttps://jibunmakura.com/

コアラマットレスhttps://jp.koala.com/です

・ 部屋を暗くして静かにする。

アイマスクや耳栓がオススメ。また、自然の音を聴く。例えば波音や虫の鳴き声、雨音、焚き火音。

・ アロマやハーブティーを活用する

ラベンダー・カモミールが効果的

眠れない時の対処法

「 でも、上の方法を実践して布団に入ったのに眠れないんだよこの野郎‼︎ 」

そんな時は無理に寝ようとせず、次の方法を試してみてください。

・リラックスできる音楽を聴く

歌詞の無い曲が良いです。

・ 深呼吸や瞑想をする

4-7-8呼吸法など

4-7-8呼吸法とは

①  楽な姿勢で座る。
②  4つ数えながら鼻から息を静かに吸う。
③  息を止めて7つ数える。
④  8つ数えながら、口からゆっくり息を吐ききる。
① 〜④ を3〜4回繰り返す。

・ 軽くストレッチする

激しい運動はNG

ぜひ実践して下さいね^ ^

まとめ

良質な睡眠を手に入れるには

生活習慣・環境・リラックス

がカギとなります。

①  生活リズムを整える

②  就寝前の習慣を改善する

③  環境を最適化する

④  ストレスを減らす

⑤ 眠れないときは焦らず対処する

今日からできることを

少しずつ取り入れて

毎朝スッキリ目覚められる

質の高い睡眠を手に入れましょう!

もし

「試したけど全然うまくいかない…」

という場合は

睡眠外来や専門医に相談するのも1つの手です。

皆さんも

健康的な睡眠で

毎日をもっと快適に過ごして

より良い人生を歩みましょう٩( ‘ω’ )و

以上です。

ここまで読んでくれて

おぼらだれん٩( ‘ω’ )و

心song♪

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