はじめに
きゅうがめら‼︎ぺいです‼︎
今回は世界的ベストセラーであるスティーブン氏の著書『7つの習慣』についてご紹介したいと思います。
みなさんには習慣ってありますか?
何事も習慣化するには90日ほどかかるそうです。
ですので、だいたいの人にとって最初からきつい事を習慣化するのは極めて困難だと思います。
例えば、毎日腕立てを100回するとか、勉強を1日5時間するとかですね。
小さく始めてコツコツ続けるのがコツですかね。
筋トレは腕立て1回から始めてみてください。たった1回??と思うかもですが、1回でもできると『できた』という自己肯定感が上がり、継続力が増していきます。
勉強だって1ページでいいんです。続けることに意味があるのですから。それに1ページやったらもうちょっと進めてみようかなって気になって、ついついいっぱい進められたなんてこともあると思います。
私の話はこれくらいにしておいて、それではご紹介していきます。
よろしくお願いします^ ^
第1の習慣:主体的である(Be Proactive)
自分の人生の責任を持ち、外部の環境に左右されずに主体的に行動する。自分がコントロールできることに集中し、他人や環境のせいにしない。
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める(Begin with the End in Mind)
最終的な目標を明確にし、それに基づいて行動を選択する。人生のミッションステートメント(目指す目標や使命、理念を具体化したもの)を持ち、長期的な視点で計画を立てることが重要。
第3の習慣:最優先事項を優先する(Put First Things First)
重要なことに集中し、緊急ではないが重要なことを優先する。時間管理のマトリクスを活用し、長期的な成長や目標達成につながる活動に時間を使う。
第4の習慣:Win-Winを考える(Think Win-Win)
対人関係では、お互いに利益をもたらす解決策を追求する。競争ではなく協力の姿勢を持ち、信頼関係を築くことを重視する。
第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される(Seek First to Understand, Then to Be Understood)
相手の話を本当に理解することを優先し、その上で自分の考えを伝える。共感的な傾聴を行い、表面的ではなく深いコミュニケーションを心がける。
第6の習慣:シナジーを創り出す(Synergize)
違いを尊重し、多様な意見や視点を組み合わせることで、新しい価値を生み出す。チームワークを重視し、相乗効果を生み出すことが重要。
第7の習慣:刃を研ぐ(Sharpen the Saw)
継続的に自己改善を行い、身体・精神・知性・社会性のバランスを保つ。定期的にリフレッシュし、持続的な成長を目指す。
最後に
以上、7つの習慣を実践することで、自己管理能力が高まり、人間関係が良好になり、より充実した人生を送ることができるとされています。
人は習慣で、より良い人生を歩めると私は思っています。
今やっている習慣は果たして自分にとって良いものなのか?
それは誰もわかりません。自分自身で決める。
自分自身で決めたことはきっとこれからの人生に良き色を与えてくれるでしょう^ ^
ここまで
読んでくれて
おぼらだれん٩( ‘ω’ )و
心ソング♪
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