『 感性のある人が習慣にしていること 』 著者:SHOWKO

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きゅうがめら‼︎ぺいです‼︎

感性を題材に曲作ってみました。でき悪っ笑

もっと修行しよう‼︎

「ひとしずくの感性」 作曲:ぺい

はじめに

最近、心がちょっと疲れていませんか?

SHOWKOさんの『感性ある人が習慣にしていること』を読んで“自分の中の小さな声”を大事にしたくなりました。感性は「自分らしさ」のカギ

感性を“特別な人のもの”としてではなく、「誰にでも備わっていて、日々の中で育てられるもの」として語っています。

つまり、自分らしさや、心がふわっと軽くなる感覚って、日常の中にちゃんとあるんです。

ただ、忙しいと気づけないだけ。

この本に出てくる感性を育てる習慣は、どれも簡単ですぐできることばかり。

でも、「あ、これって大事にしたかった気持ちかも」って、思い出させてくれるものばかりでした。

・違和感を見逃さない

・五感で日常を味わう

・「好き」に素直になる

どれも簡単なのに、すごく大事なこと。

自分らしさって、ちゃんと日々の中にあったんだなと感じました。

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#小さな幸せ探し

#読書女子

今回はそんな本を紹介できればなと思います。

それではよろしくお願いいたします٩( ‘ω’ )و

違和感をスルーしない

感性ある人は、「なんとなく変だな」「いつもと違う」といった“違和感”を大事にしています。

この感覚は、実は心のアンテナがキャッチしているサイン。それを無視せず、立ち止まって考える姿勢が感性を磨くのだそうです。

小さな「ときめき」に気づく

日常に潜む“ときめき”を見逃さない。

美しい空、ふと香った花の匂い、誰かのやさしい一言。こういう瞬間に敏感になることが、心の感度を高めてくれますよね。

自分の「好き」に素直になる

流行や人の目ではなく、自分が「いいな」「好きだな」と思うものに正直であること。

自分の内側の声を聞くことが、ブレない感性につながるということに深く共感しました。

感性は「暮らしの中」で育つ

この本を読んで改めて思ったのは、感性は特別な場所に行ったり、何か劇的な経験をしなくても、日常の中で磨けるということ。

何気ない毎日を、少し丁寧に生きてみるだけで、見える世界が変わるかもしれません。

おわりに

感性ある人って、結局“心で感じる力”が強い人なんだなと感じました。

情報や効率が重視される今だからこそ、「感じる」ということを意識的に取り戻していきたいなと思います。

しょうこさんの本は、優しい言葉で書かれていて、読むだけで心がほぐれる一冊です。

気になった方はぜひ手に取ってみてくださいね。

私の心に残った3つの習慣

1. 「小さな違和感」を見逃さない

「なんか疲れるな」「この予定、本当は乗り気じゃない」

そんな“モヤッ”とした気持ちを、無理にスルーしないこと。

感性ある人は、その違和感を丁寧に拾い上げて、「自分の本音」に気づく習慣を持っているそうです。

2. 五感を使って、日常を味わう

朝のコーヒーの香り、お気に入りのリップの色、通勤中の風のにおい等々。

五感を研ぎ澄ませることで、日常の中に“ときめき”や“幸せのヒント”が見えてくる。

これは、毎日を大事に生きるための小さな魔法だなと感じました。

3. 「好き」をちゃんと大事にする

誰かにどう思われるかよりも、「私はこれが好き」って、自分の感覚に素直になること。

それが、感性を豊かに育て、自分らしさをつくっていくんだなって、改めて気づかされました

最後に

感性を整えることは、自分を大切にすること

忙しい毎日でも、ほんの少し立ち止まって自分の“感じる力”を取り戻すこと。

それは、自分をもっと好きになるための小さな習慣かもしれません。

『感性ある人が習慣にしていること』は、読んだあと、心の奥がほっとあたたかくなる本です。

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ここまで

読んでくれて

おぼらだれん٩( ‘ω’ )و

心ソング♪

また貼ってみた笑

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