きゅうがめら‼︎ぺいです‼︎
皆さんは朝何時に起きていますか?
私は5時半に起きています。
というのも、朝活をしているからではありません。
今は朝早く起きて、家族分の朝ごはん作ったり、お弁当の用意なんかしているって感じです。でも、朝早く起きて活動することは今後の人生において非常に良いことだと思っています。
朝の行動が1日のテンションやモチベーションを決めると言っても過言ではないからです。
あらゆる著書を読んでみると、いわゆる成功者やお金持ち、その他著名人はみんな早起きだということ。
ただ単に早起きするだけではなく、早起きして自分にとって重要なことをしているということです。
さて、今回は簡単にですが5時間快眠法についてご紹介していきます。
よろしくお願いします٩( ‘ω’ )و

『朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」』―短時間睡眠でもパフォーマンスは落ちない!
朝、もっと気持ちよく起きられたら。
そして、もっと自由に使える時間が増えたら。
そんな願いを叶えてくれるのが、著者 坪田智氏のベストセラー『朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」』です。
「ただ早起きする」のではなく、「短時間でも質の高い睡眠をとり、朝を最高のスタートに変える」ための実践的なメソッドを私なりに紹介していきます。
本書のポイント
1. ただの早起きではなく、「5時間快眠法」が鍵
「早起き=睡眠不足になってしまうのでは?」と思う方も多いかもしれません。でも著者が提唱するのは、“短時間でも深く眠る”という新発想です。
ポイントは「量より質」。だいたい7時間から8時間は睡眠時間をとりましょうという本が多いのですが、この本では睡眠時間を長くとらなくても、しっかりと深い睡眠を確保できれば、朝スッキリ起きられる方法(習慣)が書かれています。
実践!5時間快眠を実現する5つの習慣
次の5つの習慣を整えることで、自然と早起き体質に変われます。
- 起床時間を固定する
平日も休日も「毎朝同じ時間に起きる」ことで、体内時計が整い、自然と眠くなる時間も一定に。 - 寝る90分前にお風呂に入る
ぬるめの湯船(40℃前後)で入ることで深部体温が一度上がり、下がるときに自然な眠気がやってくる。またリラックス効果もあります。 - 夕食は寝る3時間前までに済ませる
胃が消化活動をしていると、深い眠りに入りにくくなる。軽めの夕食を早めにとるのがコツ。 - 照明とデジタル機器に注意
ブルーライトは眠気を妨げるので、寝る1時間前からスマホ・PCはオフに。照明も暖色系で間接照明に切り替えると良い。 - 朝起きたらすぐに太陽の光を浴びる
日光を浴びることでセロトニンが分泌される。また体内時計がリセットされ、夜の眠気もスムーズに訪れるように。
早起きで得られる「人生の余白」
5時に起きると、出勤までの数時間が“自分だけの時間”になります。
・読書や勉強に集中できる
・仕事の下準備や趣味に没頭できる
・朝の静けさの中で心が整う
「人生を変えたいなら、朝を変えるのがいちばん早い」と語っています。自分の“余白時間”を朝に持つことで、生活全体の質が向上していくのです。
まとめ
『朝5時起きが習慣になる』は、ただの早起き指南書ではなく、「どうやったら少ない睡眠時間でも最高のパフォーマンスを発揮できるか」を教えてくれる一冊となっています。
「朝が弱い…」と思っている方にこそ試してほしいと思います。
わたしもこの本を読んでから、実践しています。
正直、私は5時間じゃ足りないので6〜7時間は寝るようにしていますが、先で述べた習慣は実践しています。すると毎日が気持ちよく過ごせています。
全てを活用するも良し、自分なりの方法で工夫して取り入れても良しだと思います。
ただ、睡眠は本当に質が大事だと思いっています、以前も書かせていただきましたが睡眠不足によるパフォーマンスの低下はその日1日を左右します。
いい仕事をしたい、勉強を頑張りたい、いい人間関係を作りたい、1日を気分よく過ごしたい、それを叶えるためには本当に睡眠が大事です。
ぜひ明日からでも、ダマされたと思って少しずつ“朝型”にシフトしてみてください。
きっとより良い日を過ごすことができます。
それでは
ここまで
読んでくれて
おぼらだれん٩( ‘ω’ )و
心ソング♪
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